今日の言葉

三位一体Perfumeの御三人さまが三人とも世界で一番に美しい事を説明する概念。
出典

我らは今、言葉を失うほどに暗愚な宰相を頂いている。
もちろん、暗愚であるが故に光明を得た事もある。例えば中国との関係。今、暗愚な宰相の失礼外交により割と両国の関係は険悪であるが、そうであるからこそ本音をお互いに突きつけ合う事ができている。もちろん宰相は暗愚であるから、これを意図してるとはこれっぽちも思えないが、本音を言えることは素晴らしい事で、この険悪を乗り越えれば両国はよりよい関係になれるであろう。
さて、その宰相が掲げた言葉に三位一体改革がある。三位一体とは宗教用語であり、その意味は
「神とキリストと精霊は表出は違うが本質は同じ」
である。暗愚な宰相は「国と地方の財源をどうのこうの…」と仰っておられるが、三位一体改革というからにはまずは「神とキリストと精霊は表出は違うが本質は同じ」という言葉の意味を改革しなければならない。そして、三位一体の言葉の意味は改革を必要としている。
もちろん、三位一体はキリスト教における宗教用語である。しかし、彼らキリスト教信者は地質学も考古学も生物学も天体物理学も理解できない連中ときている。そんな彼らの言葉だから、三位一体という言葉の意味を改革して正しい意味を持たせるのは当然の事なのだ。
私はPerfumeの御三人さまを知ってから、いつも「世界で一番に美しい西脇さま」と「世界で一番に美しい大本さま」と「世界で一番に美しい樫野さま」の忠良なる臣下たらんと日々の研鑽に努力を傾注している。そこで気付いたのだが上記のように「世界で一番に美しい…」が三人もおられる異常な事態になっている。世界で一番なのだからそれは一人のハズだ。しかし、西脇さまも大本さまも樫野さまも紛うことなく世界で一番に美しい。私は悩んだ。しかし、そのときニュースから聞こえる「三位一体」という言葉に天啓を得た。
つまり、三位一体の正しい意味はこうだ。
「西脇さまと大本さまと樫野さまは表出は違うが本質は同じ」
コレである。これこそが「世界で一番に美しい…」が三人も存在可能である事の説明になる。なんとその美しさと神聖さにおいて世を統べるかな世界に冠たる我がPerfumeの御三人さま。私はこのような素晴らしい御三人さまに付き従う幸せをひたすらに噛み締めている。